
2010年05月28日
初めてのコザ校。
今日はスポマの学科を受けたくて始めてコザ校へ。
チームUのFさんにナビを頼んで一緒に登校。
市営駐車場の入り口で駐車場のオープンを待ってたら、開いた瞬間にTさんが一番乗り(笑)
あれはちょっとウケた(笑)
本人も「ラッキーだったよー」と満面の笑み。
Tさん、リフレの卒業試験合格おめでとうございます!
一番乗りで運気がアップしたんですかねー?(笑)
さてさて、1コマ目。
スポマ学科。
「スポーツ障害 下腿」
足底の骨を矯正する事で、関連している筋肉のパフォーマンスがアップするとの内容。
まずは「立方骨」場所は小指側から踵に向かって降りて行くと中足骨の出っ張りがあって、そこから斜め下にある。
この立方骨は大腿筋膜腸筋と関連していて、立方骨を元の位置に戻してあげて、足の小指から背屈させている第3ヒコツ筋に刺激を与えると良い。
横への踏ん張りがアップしたのはビックリ!
次は「船状骨」
骨の場所は内くるぶしから土踏まずの方向へ真っ直ぐ降りていって、土踏まずの真ん中から指1本位踵寄り。
この船状骨は内転筋と関連している。
親指から底屈させながら、骨を元に戻してあげる。
これまた力が入るのでビックリ!
最後は「距骨」
骨の場所は足を上から見て両くるぶしの真ん中の凹んだ部分。
この骨は腸腰筋と関連している。
背屈させながら骨を元の位置に戻してあげる。
上からの踏ん張りが効くようになったのはビックリ!
2コマ目は、応急処置とウォーミングアップとクールダウン。
応急処置の基本RICE処置について。
Rest(安静)
まずは安静にして、怪我した人が一番楽な姿勢にする事。
Ice(冷却)
次に患部を冷却。直接冷やすと患部が凍傷を起こしてしまう。
冷やす時は感覚が麻痺するまで冷やして、麻痺したら止める。
感覚が戻って来たらまた冷やすを繰り返す。
Compression(圧迫)
次は圧迫。
内出血と腫れを押さえるのが目的。
冷却の段階で圧迫しながら冷やしている場合もある。
Elevation(挙上)
最後に挙上。
患部を心臓より高く上げて出血、内出血、腫れを軽減させる。
障害後のリハビリは見極めが大切。
冷やして固定していた状態から、少しずつ少しずつ暖めて固定、冷やして動かす等、怪我の状態を見ながらやる事が重要。
ウォーミングアップは、日常の状態から運動できる状態にする事。
【目的】
1:筋温を上げる
2:体温を上げる
3:柔軟性を高める
4:怪我の予防
5:関節の動きをスムーズにする
6:競技特性(種目)を考えての動き作り
ストレッチには4種類あり、静的(スタティック)、他動(パッシブ)、動的(ダイナミック)、自動(アクティブ)がある。
運動動作はダイナミックとアクティブで成り立つ。
ストレッチは最終的には運動動作に近づけて行く。
実際にやってみたんだけど可動範囲が広がる事広がる事。
人間の身体っておもしれーなーと実感。
クールダウンはウォーミングアップの逆。
運動後、息切れした状態で座るのは心臓に負担がかかるとの事。
呼吸を整えながら歩き、呼吸が静まったらクールダウン開始。
3コマ目は整体実技。
人が多すぎてすし詰め状態。
「タコ部屋ってこんな感じなのかなー」と思いながらKさんとコンビを組ませてもらいました。
チェック前という事で、気になるとこはその都度教えて欲しいとの事。
肩の把握の強さと、足底の肘圧、頚部のツボ3点が気になったので「幾らでも練習してください」と。
そしたら何かのぼせてしまいました。。
でも良いんです。改善出来たから。
で、自分の番。
「肩甲間部」の施術を習いました。
Y先生の「kenvowさんなら出来ると思うので、これも教えます」とモビライゼーションを交えた施術法を教えて頂いた。
チョンチョンしてると出てくる肩甲骨。
愛おしさでいっぱいです(笑)
後、肩甲骨の牽引と肩周りのストレッチを教えて頂きました。
今日は3コマで終了。
ちょっとのぼせて疲れちゃったのもあったんでFさんと帰宅。
夜はチームUでの勉強会。
U君、Mさん、Fさんが参加。いつもありがとー。
筋肉の名前を勉強するチームと、今日習った事を復習するチームに分かれました。
やっぱり、習って来た事を復習するって大事だと実感。
少しずつ少しずつだけど身についてきてると思います。
まだまだ先は長いけど、みんなでがんばろー。
チームUのFさんにナビを頼んで一緒に登校。
市営駐車場の入り口で駐車場のオープンを待ってたら、開いた瞬間にTさんが一番乗り(笑)
あれはちょっとウケた(笑)
本人も「ラッキーだったよー」と満面の笑み。
Tさん、リフレの卒業試験合格おめでとうございます!
一番乗りで運気がアップしたんですかねー?(笑)
さてさて、1コマ目。
スポマ学科。
「スポーツ障害 下腿」
足底の骨を矯正する事で、関連している筋肉のパフォーマンスがアップするとの内容。
まずは「立方骨」場所は小指側から踵に向かって降りて行くと中足骨の出っ張りがあって、そこから斜め下にある。
この立方骨は大腿筋膜腸筋と関連していて、立方骨を元の位置に戻してあげて、足の小指から背屈させている第3ヒコツ筋に刺激を与えると良い。
横への踏ん張りがアップしたのはビックリ!
次は「船状骨」
骨の場所は内くるぶしから土踏まずの方向へ真っ直ぐ降りていって、土踏まずの真ん中から指1本位踵寄り。
この船状骨は内転筋と関連している。
親指から底屈させながら、骨を元に戻してあげる。
これまた力が入るのでビックリ!
最後は「距骨」
骨の場所は足を上から見て両くるぶしの真ん中の凹んだ部分。
この骨は腸腰筋と関連している。
背屈させながら骨を元の位置に戻してあげる。
上からの踏ん張りが効くようになったのはビックリ!
2コマ目は、応急処置とウォーミングアップとクールダウン。
応急処置の基本RICE処置について。
Rest(安静)
まずは安静にして、怪我した人が一番楽な姿勢にする事。
Ice(冷却)
次に患部を冷却。直接冷やすと患部が凍傷を起こしてしまう。
冷やす時は感覚が麻痺するまで冷やして、麻痺したら止める。
感覚が戻って来たらまた冷やすを繰り返す。
Compression(圧迫)
次は圧迫。
内出血と腫れを押さえるのが目的。
冷却の段階で圧迫しながら冷やしている場合もある。
Elevation(挙上)
最後に挙上。
患部を心臓より高く上げて出血、内出血、腫れを軽減させる。
障害後のリハビリは見極めが大切。
冷やして固定していた状態から、少しずつ少しずつ暖めて固定、冷やして動かす等、怪我の状態を見ながらやる事が重要。
ウォーミングアップは、日常の状態から運動できる状態にする事。
【目的】
1:筋温を上げる
2:体温を上げる
3:柔軟性を高める
4:怪我の予防
5:関節の動きをスムーズにする
6:競技特性(種目)を考えての動き作り
ストレッチには4種類あり、静的(スタティック)、他動(パッシブ)、動的(ダイナミック)、自動(アクティブ)がある。
運動動作はダイナミックとアクティブで成り立つ。
ストレッチは最終的には運動動作に近づけて行く。
実際にやってみたんだけど可動範囲が広がる事広がる事。
人間の身体っておもしれーなーと実感。
クールダウンはウォーミングアップの逆。
運動後、息切れした状態で座るのは心臓に負担がかかるとの事。
呼吸を整えながら歩き、呼吸が静まったらクールダウン開始。
3コマ目は整体実技。
人が多すぎてすし詰め状態。
「タコ部屋ってこんな感じなのかなー」と思いながらKさんとコンビを組ませてもらいました。
チェック前という事で、気になるとこはその都度教えて欲しいとの事。
肩の把握の強さと、足底の肘圧、頚部のツボ3点が気になったので「幾らでも練習してください」と。
そしたら何かのぼせてしまいました。。
でも良いんです。改善出来たから。
で、自分の番。
「肩甲間部」の施術を習いました。
Y先生の「kenvowさんなら出来ると思うので、これも教えます」とモビライゼーションを交えた施術法を教えて頂いた。
チョンチョンしてると出てくる肩甲骨。
愛おしさでいっぱいです(笑)
後、肩甲骨の牽引と肩周りのストレッチを教えて頂きました。
今日は3コマで終了。
ちょっとのぼせて疲れちゃったのもあったんでFさんと帰宅。
夜はチームUでの勉強会。
U君、Mさん、Fさんが参加。いつもありがとー。
筋肉の名前を勉強するチームと、今日習った事を復習するチームに分かれました。
やっぱり、習って来た事を復習するって大事だと実感。
少しずつ少しずつだけど身についてきてると思います。
まだまだ先は長いけど、みんなでがんばろー。
Posted by kenvow at 01:56│Comments(4)
この記事へのコメント
昨日はありがとうございました
一緒に復習すると、心強いです
これからもよろしくお願いします

一緒に復習すると、心強いです

これからもよろしくお願いします

Posted by 毬藻 at 2010年05月28日 13:43
私の肩甲骨をちょんちょんして出してもらえませんか?
Posted by 平良 at 2010年05月28日 22:26
>平良さん
初の書き込みありです^^
って、あの平良さんですか?
あの平良さんならば肩甲骨は出せないような気がします(笑)
初の書き込みありです^^
って、あの平良さんですか?
あの平良さんならば肩甲骨は出せないような気がします(笑)
Posted by kenvow
at 2010年05月29日 21:54

>毬藻さん
いえいえ、こちらこそ支えて頂いております。。
卒業勝負です(笑)
いえいえ、こちらこそ支えて頂いております。。
卒業勝負です(笑)
Posted by kenvow
at 2010年05月29日 21:54
