脈ナビ講座
今日は大阪から谷田先生が来沖されての脈ナビ講座。
1.施術の判断基準
①部位 ②量 ③クライアントとの関係性
2.クライアントとの関係強化
①納得性 ②オリジナリティー ③アフターフォロー
3.全てのヒト・モノ・イメージとの適合性
①非随意的 ②アナログ(連続的) ③いつでもどこでも誰にでも
上記の事を分かりやすく、丁寧に説明して頂いた。
また、
「脈は表面で取れる人と深い所で取れる人がいる」
「自分の脈を取る時は心臓の高さで」
「脈を取る時は拍動を感じながらゆっくり圧をかける」
という事を学んだ。
昼食後に胃系の経絡を流れ通りに流すのと流れに逆らいながらとでは脈の反応が違うのにはビックリ。
波動の事もお話して頂いた。
波動を合わせる事で、施術効果が上がるんだなぁ。
三人でグループを作ってやった実験が面白かった。
一人が横になり、一人が寝てる人の脈を取り、一人が念を送る役。
「空(くう)」「感謝」「熱意」「慈愛」「雑念」の5枚の紙を谷田先生が掲げ、念を送る人と脈を取る人はそれを見て念を送り、その時の脈がどうなるのかをチェック。
自分は熱意の時に脈が強く反応(嫌がった)みたい。
波動って凄いなー。
っつーか、脈ナビも凄ええええええええ。
講習終了後、開業する人たちへのタメになるお話もして下さった。
いやー、東洋医学って面白い!
谷田先生、遠くからお越し頂いてのセミナー、本当にありがとうございました!